笠岡で食べられる県産ブランド苺🍓

笠岡放送のアプリ「ゆめのわ」限定の新コーナー
「ちのわんとゆめっぴのいいねさがし」で公開中！！

今回ご紹介するのは、

「しあわせ届けるいちご農園HappyComeCome」の

県産ブランド苺「晴苺（はれいちご）」🍓

笠岡湾干拓地にあるいちご農園は、約30アールの広さ。

ビニールハウスの中に入ると、甘酸っぱい苺の香が漂います。

ご紹介くださったのは、代表の塚口さん。

常に安定した美味しい苺を作るため、

農園は、土や水、湿度や温度など、とことん環境にこだわった土耕栽培。

大地の恵みをたっぷり受けて育った完熟いちご

塚口さんのおすすめの苺は・・・？

令和元年に岡山県産ブランドとして誕生した「晴苺（はれいちご）」

晴苺は、晴れの国おかやまで栽培され、

ハレの日の贈り物にふさわしい高品質な苺だそうですが、

どんな特徴があるんでしょうか！？

塚口さんによると、

見た目は、深みのある赤色で、少し丸みのある美しい形

風味豊かで、濃厚な味わい。

苺の平均的な糖度は、10度前後だそうですが、

HappyComeComeの農園で育った晴苺は16度～20度くらいと、

糖度も高いことがポイントだそう。

苺の全体が完熟して、さらにもう一段完熟すると種まで赤くなり、

さらにもう一段赤くなるとダイアモンドのような形になっていくそうです。

おすすめの食べ方は、ヘタ側から先端に向けて食べること🍓

すると、さらに強く甘みを感じられます。

味見をさせていただくと・・

いちごの表面だけでなく、中の果肉まで真っ赤

濃い甘みと適度な酸味のバランスで、感動の美味しさでした！

晴苺に限らず、苺が特に美味しい時期は、2月だそう。

寒さが強くなると、凍らないように苺自体が糖度を上げて実を守るため、

収穫シーズンの中でも一番甘い苺を食べることができるそうです。

3か所ある直売所での販売も始まっていますよ♪

また今年は3月頃から、いちご狩りもスタート！

採れたてだからこその新鮮な苺を楽しむことができるそう♬

晴苺の他に、紅ほっぺ、空音、よつぼし、月のしずく（白いちご）も味わえる！

ぜひ笠岡の「しあわせ届けるいちご農園HappyComeCome」で育った苺を味わってみてくださいね🍓

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【しあわせ届けるいちご農園HappyComeCome】